9月1日は「防災の日」。
「様々な災害に関する知識を深め、これに対処する心構えを準備する日」だと言われています。
起こってほしくないことではありますが、いざという時のために考え、備えることは大切ですね。
保育園では様々な事態を想定し、避難訓練を毎月行っています。
防災の日であるこの日は、いつもより少し大掛かりな訓練を行いましたよ👀
玄関を通って外に出られないことを想定し、避難用靴下を履いています。
保育室から園庭に出て、園舎横の通路を通って園前に移動しました。
みかん組さんも落ち着いて静かに避難することが出来ました✨
避難順にカートに乗り込みましたよ!
その後は今日は訓練であったことや
避難についてのお話を先生から聞きました👀
小さな子ども達なりに状況を理解して
真剣に取り組む姿が印象的でした。
保育士が背負っている避難用リュックには
災害時に必要なものが揃っています。
私たち保育者が、日頃から災害について考え
今の備えを見直す機会も大切にしながら
今後も防災について真剣に取り組んでいきます。
北海道胆振東部地震から丸3年。
あの時に感じた恐怖や学びを忘れずに過ごしたいと思っています。
各ご家庭でも、この機会に防災について考えてみてくださいね(^^)