10月6日は『中秋の名月』
空気が澄んで月が鮮やかに見えるため、”一年で最も美しい月”ということから名付けられたそうです。
秋の収穫を祝い、自然の恵みに感謝する行事として「お月見」が行われ、月見団子やススキ、秋の収穫物をお供えする風習があります。
この日に向けて子ども達と一緒に”おつきみ団子”を作りました🎑
いちごぐみ・みかんぐみのお友達は、初めての小麦粉粘土✨✨


初めは”むにゅっ”とする感触に不思議そうにしたり、なんだろう・・・といった表情でしたが、慣れていくとちぎったり、丸めたり、想像を膨らませながら楽しんでいる様子が見られました😊



ももぐみのお友達は、普段から粘土遊びをしていることもあり、丸めたり、こねたり、伸ばしたり🎵




想像力豊かに色々な物を作り、「できた―!!」と作品を嬉しそうに見せてくれました🌟

ももぐみで出来上がった”お月見団子”に、みかんぐみのお友達も乗せていきます✊✨

さらに作ったお団子を重ねて・・・


お月見団子の完成✨🎑✨
完成したお月見団子は、玄関に飾りました。

最近、一気に朝晩冷え込んできましたが、ゆっくりと月を見ながら季節の移ろいを感じてみるのはいかがでしょうか😌