家庭+保育園+療育=☆☆☆ | 札幌東区保育園・企業主導型保育園・小規模保育園・児童発達支援株式会社まなのもり

子どもが育つ環境は、家庭だけではなく、集団生活としての保育園・幼稚園のほかに、”発達支援”があります。

お腹の中から段階を追って、日々休むことなく成長する子ども達。

子どもの成長は、人それぞれのペースで、どこにも誰にも満点も完璧もありません。

ただ、生まれつきの性質によってそのペースが緩やかだったり、少し周りと異なる展開を見せる成長過程をたどる場合があります。

年齢が小さい間はさほど気にならずに過ごし、「あれ？」と小さく感じた疑問が、成長に応じてだんだん大きな疑問に変化してくるのが”発達障がい”です。

保育園や幼稚園では目立たなかった周りとの差異も、小学校進学を機に友人関係や勉学の面で大きな気づきとなり、障壁となるパターンが少なくありません。

”発達障がい”と向き合うことは、プラスのことはあっても、決してマイナスなことやダメなことではありません。

お子さんが大きくなり、より広い社会へに出るための”療育”という準備運動を、就学前に始めることは必ずお子さんにとっても、保護者の皆さんにとってもプラスに働きます。

お子さんが自立して社会で活躍するために、自身の特性や必要なサポートを知る場として存在する、子育てツールの一つが”発達支援”です。

当社は、集団生活の学びの場を保育園で、発達支援の場のるあなの木を設けることで、乳幼児期から就学への接続、その先も見据えたインクルーシブ教育の実現を栄町エリアに目指しています。

乳児健診等で発達に不安があると言われたお友達も、保育園に通いながらすぐそばに支援施設と相談できる専門の先生がいる安心があります。

保育園生活をしながら、幼児専門の療育支援の両立を始めてみませんか。

保育園の入園と合わせて、療育をご検討中の方はぜひ一度、施設の雰囲気をお子さんと一緒に見に来てくださいね☆（要予約）

新しい出会いをお待ちしております♬